「日本語、わかりますか?」
いつからでしょうか。来店するお客様の中に外国人の方が目立つようになりました。日本語表記しかない店内(このホームページも日本語)です。大体こんな目立たない店をどうやって見つけてくるのか不思議でしたが、インターネットの普及で検索すると出てくるんです。(その昔、ツーリングマップルという地図本に出ていた時は驚きました。)
今の世の中こちらが気をつけて多言語対応をしていなくても、いやいや、英語ひとつ、まともに話せないスタッフばかりでも、ドラえもんのポケットから出てくるひみつ道具の「ほんやくコンニャク」(そこまで便利ではない)のように、大抵のことはスマホが解決してくれる時代になりました。
最近は、日本人でない?と思われるお客様には隙間時間を見つけて
"Where are you from?" (お国はどこですか?)と、話しかけることがあります。
先日、若いカップルが来店された際にも、お聞きしました。
その時、笑顔で、"Israel" (イスラエル) と、言われて少し驚きました。
え!日本を旅行しているんだ。と・・・。
後日、知り合いの方が教えてくれました。
イスラエルでは男女とも約2年間(男性はもう少し長い)兵役に就く義務があり、それが終わると、多くの人が旅に出かける。と。
もしかすると、彼らもそうだったのかもしれません。
店を後にするとき、店内を見渡して、にこやかに彼女が言いました。
"This is a wonderful space."
(ありがとうございます。) "Thank you very much." と、私は頭を下げました。
でも、その言葉を聞いて想像していました。
本当に申し訳ないですが、
『あなたのお隣の土地に住む方々にも、素晴らしい空間を戻してやって下さい。』
旅する一個人の彼らに責任はありません。たくさんの素晴らしい風景や人間に触れ合って欲しいです。
そして、日本の国は戦争ではなく対話を、さらには、非暴力不服従を追求して欲しいと願っています。
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